アスリート脱毛について

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レイロールWEB担当

アラサーメンズの元胸毛男子。幼い頃から毛の濃さがコンプレックスだったがレイロールに出会い脱毛を実施。全身ツルツルとなりコンプレックスがなくなり大満足したことをきっかけに、同じような悩みを持っている男性を救いたく入社を決意。夏にはサーフィン、冬には温泉を楽しむ充実した生活を送っている。

アスリート脱毛とは

アスリート脱毛とは、スポーツ選手やアスリート、また趣味でスポーツを楽しむ人が、パフォーマンスの向上や清潔感を保つために、全身脱毛や自身のスポーツに合わせた脱毛をすることです。

以前から、サッカー選手の香川真司さんや長友佑都さん、本田圭佑さんがアンダーヘアを処理しているという事でアスリート達の脱毛事情が話題になっていました。

アスリートが脱毛する理由は?

アスリートが脱毛する理由にはいくつかあります。

  • テーピングや怪我の処理が軽減する
  • 鍛えられた筋肉を美しく見せる
  • 清潔感をアップする
  • エチケットのため
  • 自己処理の手間を無くす

「スポーツと脱毛」はあまり結びつかないように感じますが、アスリートの方達の多くは、上記の理由で脱毛を始めるそうです。

アスリート脱毛をするメリット

アスリートが脱毛する理由にもなっていますが、大きく3つのメリットを紹介いたします。

メリット①パフォーマンスの向上

あるロードバイクを使った風洞実験で、すね毛を脱毛してバイクを漕いだところ、空気抵抗を7%削減できたそうです。

これは40kmTT「Time Trial(タイムトライアル)」では79秒ものタイムが短縮可能になるという事です。

参考:THE GLOBE AND MAIL  The curious case of the cyclist’s unshaven legs 2014.9.7

1分1秒の速さを競う水泳や競輪選手、または陸上競技の選手にとっては脱毛することでタイムを上げることができる可能性があります。

また魅せる競技である体操選手やボディービルダーの選手は、見える部位を脱毛する事によってより良いパフォーマンスの向上につながります。

メリット②テーピングを剥がす時や外傷時の妨げにならない

ラグビーやアメフトの選手はケガの予防のためにテーピングはかかせませんが、ムダ毛があるとテーピングをしづらく、剥がす時に痛みを伴います。

脱毛処理をすることでスムーズにテーピングを剥がせたり、怪我の際もムダ毛が無いほうが適切な処理ができます。

メリット③鍛えられた筋肉を美しく見せたり、清潔感を与える

筋肉を美しく見せるボディビルダーの方はもちろんのこと、水泳選手や体操選手も見られる部分を脱毛する事で、綺麗な身体を魅せる事ができます。

スポーツ選手は特に汗をかくので、ムレや体臭を軽減させたり、痒みや炎症などの肌トラブルを防ぐことにもつながります。

スポーツ別メリット

実際スポーツ別にどのようなメリットがあるのか見てみましょう。

水泳選手(競泳選手)の場合

テレビなどで水泳選手を見ていると、手入れをされた脇や体をしている選手が多いです。

その中でも競泳で有名な瀬戸大也選手は、「水の抵抗や負荷は体毛の量に比例して大きくなるため、脱毛をする事で少しでもタイムを縮めることに繋げたい」と話しており、コンマ一秒を競う選手達にとって大きなメリットになることがわかります。

また、競技中にアンダーヘアが擦れてプレーの邪魔にならないようにするためにvioを処理する選手もいます。

イルカの肌はとてもつるつるしていますが、これは水中で泳ぎやすいようにするためなんだそうです。

サッカー選手の場合

もともと欧米では男女問わずアンダーヘアの処理をしていたり、男性がムダ毛を脱毛する事が一般的なので、ヨーロッパでプレーする日本人選手は、シャワールームなどで全身ツルツルな選手達を見て驚くそうです。

かつてドイツでプレーをしたことがある槙野智章選手は、欧州の脱毛事情を知った上で若いうちから処理をして準備していたと話しています。

その他日本でも有名な長友佑都選手や本田圭佑選手、C・ロナウド選手やネイマール選手も全身ツルツルに脱毛しています。

ただ単純にサッカー界で脱毛する事がトレンドということだけではなく、サッカーは体のぶつかり合いが激しいスポーツでもあるので、ケガや摩擦の痛みを軽減することができます。

また、夏場は特に蒸れや汗で、痒みや肌荒れなどを起こしやすいため、脱毛をして清潔な肌を保つことでよりプレーに集中力が増します。

トライアスロン選手の場合

トライアスロンは水泳・自転車・長距離走の3年種目をこの順番に連続して行う耐久競技です。

水泳では水による抵抗を、自転車や長距離走では空気抵抗をそれぞれ減らすことにより、タイムを短縮できます。

また、トライアスロンはとても過酷なスポーツなので、ケガや肉離れなどを防止するためにテーピングやマッサージはかかせません。普段から綺麗に処理をしておくことで、テーピングをはがす際の痛みを軽減したり、ケガの処置もしやすくなるというメリットがあります。

ボディビルダー選手の場合

ボディビルとは肉体美を競い合うコンテストなので、毎日自分の体を見ているとムダ毛が気になってくるそうです。

そのため、脱毛をすることで筋肉を綺麗に見せたり、綺麗な体を保つ事へのモチベーションにもなります。

ボディビルダーとして有名なタレントのなかやまきんに君は「毛のない状態に慣れたら、昔のムダ毛処理なしの写真を見るとよくまぁ脱毛しなくて平気だったなと思うほど」と語っており、ボディビルダーにとって脱毛が大事なことだとわかります。

大会前には、自身でカミソリや除毛クリームを使って処理する選手も多いですが、自己処理は肌荒れや傷をつけてしまう原因になるので、大会前に肌を痛めないためにも専門の脱毛サロンで脱毛することをお勧めします。

アスリートが脱毛をする際の注意点

アスリートは普段からトレーニングを積んだり、身体のコンディションを整えることが大切になってくるので、なるべく肌への刺激も抑えるためにいくつか注意点があります。  

注意点①日焼けをしない

光やレーザーによる脱毛は、黒いメラニン色素に反応するため、日焼けで肌が黒くなると直接肌に反応して痛みや火傷の原因になっていまいます。

日頃から日焼け止めをこまめに塗り、肌を紫外線から守る事が大事です。

注意点②脱毛前後の激しいトレーニング、飲酒、サウナなどを避ける

 脱毛後は毛穴レベルで軽い火傷を負った状態になっているので、さらに激しい運動やサウナなどで体温を上げてしまうと、肌を痛める原因になります。

また、施術前後のアルコール摂取や睡眠不足により体が弱っている状態で施術をするといつも以上に痛みが増してしまいます。

より脱毛効果を感じていただくためにも、万全の状態で施術していただきたいです。

注意点③自己処理を控える

自己処理は自分のタイミングで手軽に処理ができますが、2. 3日で毛が生えてきてしまうので、続けていく時間や手間がかかります。処理の回数が増えるほど肌を傷めてしまうのでお勧めしません。

特にVIOなどは自分で確認しづらい部位なので、カミソリなどで傷をつけてしまいやすいです。

アスリート脱毛ならレイロール

脱毛は大きく分けると、光脱毛(フラッシュ脱毛)とレーザー脱毛があります。

レーザー脱毛は出力が強いので痛みを感じやすく、肌が赤くなったり敏感になるので、特に脱毛後のトレーニングは治るまで控えていただく必要があります。

その点、光脱毛は痛みが少なく、肌の弱い方でも安心して受けられます。肌トラブルも少ないので、トレーニングも問題なければ翌日からすることができます。

レイロールでは、脱毛機メーカーと共同開発した男性専用の脱毛マシンを使用しており、最新技術により低い出力でも高い脱毛効果を出すことが可能です。

脱毛を検討していたり、もっと詳しくアスリート脱毛について知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

一人ひとりに合った最適なプランをご提供致します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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